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Stad Amsterdam 2000 (スタット・アムステルダム 2000) その1

Stad Amsterdam qter view

Stavanger Tall Ships 2018で会えるのを楽しみにしていた帆船の中で、もっとも興味があったのは、このスタット・アムステルダム(Stad Amsterdam)でした。

この帆船は、2000年にオランダのフリシンゲン(Vlissingen)にあるDamen造船所で竣工しました。見事なフルリグド・シップ型のクリッパー帆船で、高いメインマストが美しい姿を際立てさせています。
どこかで見たような姿だなと思ったら、2009年にハリファックスで出会ったCisne Brancoの姉妹船でした。

Stad Amsterdam 3 side

ところがStad Amsterdamのスタヴァンゲルでの停泊位置は、ポルトガルの漁船がルーツのSanta Maria Manuelaと、オランダ海軍の近代的なEendrachtに挟まれており美しい船体があまり見えません。漸く姿を現したのは、最終日にEendrachtが出航した後でしたが、それでも奥に停泊しているSanta Maria Manuelaと重なってしまっています。
という訳でParade of Sailで漸く端正な姿が堪能できました。

Stad Amsterdam Parade of Sail-2

スタット・アムステルダムは全長250ft(76.2m), 船体長198ft(60.5m)、全幅35ft(10.5m)の大きさです。往年のクリッパー型帆船カティ・サークのサイズは全長280ft (約85.4m)、船体幅36 ft(約11m)ですので、この帆船の方が少し小さいですね。

さて、スタット・アムステルダムの特徴は豪華な造りであることです。この帆船は練習船ではなくカタログの通り、クルーズ帆船ですので後部デッキにマホガニー製のバーカウンター迄あります。

SA Bar Counter

チーム材の階段にも真鍮製の滑り止めがついており唸ってしまいます。

SA Stair

スタット・アムステルダムの船上を詳しく見ていきたいと思います。

テーマ : 帆船紀行 - ジャンル : 旅行

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