The Tall Ships in Stavanger 2018 (3)

2018年7月26日〜29日にStavangerには、STIのAカテゴリー(船体長が40m=131ft以上)帆船だけで22隻も集まりました。Nova Scotia 2009に参加したAカテゴリーの帆船は合計で10隻でしたので今回は倍以上です。

スクーナー、ブリッグとバーケンティンを除いたバーク型、シップ型それに4本マスト・スクーナーをリストアップして見ましたが、それだけでも14隻です。狭いスタヴァンゲルの港にこれらの大型帆船達が停泊している姿は往年の帆船時代の港町を彷彿させます。
1) SEDOV (4本マスト・バーク)
2) KRUZENSHTERN (4本マスト・バーク)
3) SANTA MARIA MANUELA (4本マスト・スクーナー)
4) MIR (フルリグド・シップ)
5) STATSRAAD LEHMKUHL (バーク)
6) CHRISTIAN RADICH (フルリグド・シップ)
7) SORLANDET (フルリグド・シップ)
8) STAD AMSTERDAM (フルリグド・シップ)
9) ALEXANDER VON HUMBOLDT II (バーク)
10)EUROPA (バーク)
11)ARTEMIS (バーク)
12)GEORG STAGE (フルリグド・シップ)
13)SHTANDART (フルリグド・シップ)
14)TARANGINI (バーク)

一般公開される時間帯は帆船毎で異なりましたので、残念ながら全ての帆船の船上に上がることはできませんでしたが、順次記事にしていきたいと思います。総じてロシアの帆船の公開時間は長く、初めて出会ったSEDOV、再会したKRUZENSHTERNとMIRはじっくりと見学できました。

次からは各々の帆船について詳しく書いて見たいと思います。
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