Yacht America (ヨット・アメリカ 1851) その2

America Rear View

上の写真は、サンディエゴ海洋博物館の埠頭に停泊している、ヨット・アメリカの復元帆船です。

1995年に建造されたこの復元帆船は、全長139ftなので、オリジナル船の101ft に比較するとかなり大型です。下の写真は、公式WEBから借用したものですが、なかなか美しい帆船です。

America full view

復元船を製作したのは、ニューヨーク州のSCARANO造船所です。この造船所では、マサチューセッツ州セーラムにある1797年のシップ型貿易帆船の復元船Friendship of Salemも建造されています。

復元帆船なので、オリジナル帆船の船形を完全に再現しているとは思いませんが、船体はLaminated cedar(成形杉材)で作られており、見事なチークの甲板、マホガニーの船上構造物、丸く囲まれた特徴のある操舵スペースとか雰囲気は最高です。

Amarica Wheel Space

復元船のヨット・アメリカは、Mr.America's Cupとして知られる伝説のスキッパーデニス・コナーの名前を冠したプログラムを運営する、NEXT LEVEL SAILINGが保有・維持しています。

さて、2012年夏にサンディエゴを訪れた際の大きなイベントは、この美しいヨット・アメリカの復元帆船に乗ることでした。次の記事からはこのスクーナーの詳細写真を紹介していきたいと思います。

テーマ : 帆船紀行 - ジャンル : 旅行

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する