Star of India (ex-Euterpe) 1863 その3

Star of India (1)

このブログは「写真で綴る帆船と帆船模型」とサブタイトルを付けていますが、最近、史上最も解像度が高いノートブックと触れ込みの、Retinaディスプレイを搭載した15インチのMacBook Proを使い始めて、自分のブログの写真が余りにお粗末な画質であることを痛感しました。今までは、ブログの幅に合わせるよう、写真の画質を極端に落としておりましたが、今後は少し画質を上げて、記事本文にサブネイルで写真を貼付けることにします。ダウンロードに余計に時間が掛かるかもしれませんがご容赦ください。その代わりに写真をクリックすると大きい画像になります。

さて、冒頭の写真は、セピア色に処理したStar of Indiaの姿です。昔、モノクロのネガに拘っていた時期がありましたが、被写体が帆船の場合、特に停泊中で背景が煩いケースでは、カラーよりモノクロームの方が適している気がします。リギングも明確に見えます。

Star of India 中部甲板

上の写真は中部甲板です。予備のストック・アンカー、整然とビレイピンに巻かれた動索が現役帆船の雰囲気を醸し出しています。デッドアイとランヤードからも、Star of Indiaが19世紀の帆船の印象を強くしています。無論、ランヤードもシュラウドも黒色ですが、当時のようにタールで塗り固められているのではなく、光沢のある化学繊維のロープに換えられています。

Star of India 舵輪

木製の大型の舵輪もいい雰囲気です。ホイールボックスにはStar of Indiaと刻印されているので、エウテルペ時代とは少し異なると思いますが。後部甲板には長い明り取りがあります。見事に磨き込まれたマホガニー製の美しい構造物です。

Star of India 後部甲板

明り取りの下はこんな感じで、ステート・ルーム(State Room)に十分な光が差し込みます。

Star of India Saloon

写真が増えてきましたので、次の記事に続けます。

テーマ : 帆船紀行 - ジャンル : 旅行

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