海賊の島(Frégate Island 2011、その7、Marina Beach )

Marina Beach

さて、フリゲート島での楽しみは色々ありますが、僕達はシュノーケリングの道具を滞在中借りていました。Marine Beach(何故か、ここだけビーチと名前が付けられている)は、マリーナとヨットクラブの近くにあり、サンゴ礁に囲まれた遠浅のビーチです。

上の写真は子供達がカヤックで遊んでいる光景です。カヤックの底が透明になっており、魚が良く見えますので、カヤックを漕いでいるより、止まっている方が多い感じでした。

Marina Beach fishes

マリーナには、小型のカタマラン型のヨットがありましたので、インストラクターと共にHobie Catに乗り込むことにしました。その日は、ごく微風の風で、ちょっと帆走するには風が足りない感じでしたが快適に出航しました。

Hobby Cat

乗組員は、インストラクターと僕と長男の3名。長男は船首で見張りに付き、ラダーとメインセイルは僕が操舵して、インストラクターがジブを調整しながらタッキングのタイミングを計ります。下はMarina Beachから家族が撮影してくれた写真です。この時は僕はジブ・シートの調整中です。

Sailing (1)

さて、島に近づくと風落ちしてしまうので、操船余地がたっぷり取れるように沖合いに向います(海洋小説みたいですね)。微風とはいえ、あっという間に島から遠ざかっていきます。

Sailing (2)

当初の計画はフリゲート島を一周することでしたが、風が安定しないので諦め、ANSE PARCにアプローチをして見ました。下の写真はHobie Catの船上からANSE PARCを撮影したものです。18世紀の海賊達もこのような光景を眺めていたのでしょうか?

Sailing (3) Anse Parc

そのうち、急速に風が落ちはじめ、舵の反応が無くなりました。島影に入りすぎたのかもしれませんが、セイルが垂れ下がり漂流を始めました。意思を失ったヨットは波間に揉まれ始め、オールも無いので困りましたが、インストラクターが無線で連絡すると、直ぐにフリゲート島のボートが近づいてきました。そして、なんとボートに曳航されて帰港するというなんとも帆船乗り(?)にとり恥ずかしい事態になってしまいました。

Sailing (4) To the port

まだまだ、フリゲート島の記事を続けます。次の記事は亀が主役です。

テーマ : 帆船紀行 - ジャンル : 旅行

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