The Tall Ships in Stavanger 2018

クルゼンシュテェルン(Kruzenshtern)とスタヴァンゲルで9年ぶりに再会しました。
デッキは新しく張り替えられ、コンデションも良さそうで安心しました。
今回、スタヴァンゲルにはイベント初日から滞在し、帆船パレードはノルウェーの友人が保有するボートの船上から眺めることができ、まさに至福の時を過ごしました。

4本マストで現役世界最大の帆船セドフ(Sedov)とその次の大きいクルゼンシュテルンの威風堂々とした姿に痺れました。
セドフは、1921年に建造されていますので、クルゼンシュテルンより5歳年上なのですね。
両船ともじっくりと見学をすることができましたので、追って詳細の記事を書いていきたいと思います。

そしてノルウェーの名船達。夢にまで見た美しいフルリグド・シップ型帆船クリスチャン・ラディック(Christian Radech)が目の前を通過する姿に身震いがしました。
2009年のハリファックスの帆船パレードのように総帆を展帆した姿ではありませんでしたが、何と言ってもボートから見上げる帆船は素晴らしかったです。

初めて出会った帆船達も多く、最近少し冷めていた帆船熱が再燃しそうです。
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