近況(2016年夏)

Ios Beach

半年も更新が滞ってしまいました。

今年の夏の休暇はギリシャのキクラデス諸島で過ごしました。
家族でヨットを数日借り切り信じられないほど透明度の高い海を堪能しました。
冒頭の写真は、海からしかアプローチが出来ない入り江に停泊しているLagoon 450をテンダーで上陸した陸から撮影した姿です。誰もいないビーチを独り占めして船上で戴く朝食は格別です。チャーターした45ftのカタマランは、2015年に進水した新造船で、各々にシャワー・トイレがある4つの独立した寝室があり快適でした。

Santorini 2016

数日海で過ごした後は、サントリーニ島のイアにある別荘を借り、眼下に広がる類い稀な絶景を眺めていました。
イアから見る夕日が世界一美しいと言われているそうですが、日没後の光景はその比ではありませんでした。

Magic Hours from Oia Villa

一昨年のサンフランシスコの帆船紀行も滞ったままですが、これから少しづつ記事を書いて行きたいと思います。

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TOPCAT K2 (その2)

TOPCAT K2 Sailing (1)

K2は微風快走中。別のリゾート島を目印にして進路を保ち帆走します。
トラビーズ・ハーネスを付けている訳でもないし、子供達もトランポリンに寝転がっているので、全くスピード感はありませんが、それでも海上は気持ちいいです。

カタマランというと、なんとなく片ハルで飛ぶように疾走するイメージがあるかもしれませんが、プレジャー艇としてもとても楽しめます。

あっという間に時間が経ち、リゾートに舳先を向けますが見事な逆風。リゾートの狭い水路をタッキングしながらビーチに向かいますが、水深が浅くなり海の色も変わってきます。

K2 Passing Coral

珊瑚礁の黒い影が近くに見えるとヒヤヒヤします。インストラクターの助けを借りてなんとかビーチに戻りましたが、リゾートの水路を示すブイに内側に入ってからかなりの時間と手間を費やしました。

TOPCAT K2 After sailing

リゾートのスタッフは、セーリングが終わると直ぐハルを海岸に引き上げ真水を掛けて洗っていました。
K2が丁寧に扱われるのを見るとこちらも嬉しくなります。

TOPCAT K2 on the beach

とうことでモルディブの記事はこれで終わりにします。

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TOPCAT K2 (その1)

TOPCAT K2 prepare for sail

2ヶ月以上も更新が滞り、ブログを開設した2010年2月以来、最長のブランクになってしまいました。
今も自宅には居らず隣国に滞在中なのですが、久しぶりの休日なので、記憶が薄れないうちにモルディブでのアクテビディを記録したいと思います。

冒頭の写真は、モルディブのあるリゾートのカタマラン・ヨットです。
慣れ親しんだHobie Catではなく、ドイツのTOPCAT製のK2というモデルでした。

TOPCAT K2 (3) ラダー

Hobie Cat 16と略同じ大きさで全長17ft(5.17m)、船幅7.11ft(2.44m)です。ラダーはHobieとは異なる形状で、ハルもバナナのような形状のHobie Catとは違い直線的な構造です。但し艤装は同じですので余り戸惑うことはありません。インストラクター、子供達と一緒にK2に乗り込みます。

TOPCAT K2(2)

沖出しをする際に珊瑚礁の黒い影が見えている水面を縫うように進むのは少し勇気が要ります。
ゆっくりと舳先を沖合に向け、海の色が濃くなってくると風が少し出てくるのを肌で感じました。

TOPCAT K2 Sailing (2)

美しいリゾート島を遠目に快適に帆走します。インストラクターの合図に従いタッキング、ジャイビングを何度か繰り返した後は、微風の中でベストトリムを見つけることに集中します。時折、通りすぎるモーターボートが立てる波に少し揺られますが、海を渡る気持ち良い潮風の吹かれて、規則正しい波音を聞いていると幸せな気持ちになります。

TOPCAT K2 Sailing (3)

TOPCATセーリングは次の記事に続けます。

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モルディブの休暇

Maldives Kuda Huraa Beach

つい先日、子供達と共にモルディブの休暇を楽しんできました。

2年ぶり3回目のモルディブ訪問ですが、今回は首都マーレの空港からスピードボートで30分ほどの位置にあるリゾートホテルに宿泊しました。

モルディブの海の色は格別です。カヤックを借りてサンゴ礁に囲まれた静かなラグーンをゆっくりパドリングしているととてもリラックスできます。

Kuda Huraa Kayak in Lagoon

最初にモルディブを訪問した12年前は、子供達が小さかったことからアクティビティはバナナボートとか微笑ましいものでしたが、今回は毎日サーフィン、ナイトスノーケリング、ウェイクボートとこっちがついていくのが大変です。下はモルディブの伝統的な船ドーニーが、リゾートの船着場への水路に進入している光景です。

Kuda Huraa Channel (1)

ドーニーとかプレジャーボートでリゾート外に出るアクティビティが多かったので、美しい海の色を海上から堪能することもできました。モルディブでサーフィンに適した波があることも今回初めて知りました。サンゴ礁に囲まれたラグーンの静かな水面とはまた違う雰囲気が味わえて良かったです。

Wave in Maldives

もちろんカタマランセーリングもしましたので追って書いてみたいと思います。

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Adventure Cat・サンフランシスコ湾クルーズ (その4)

SF Skyline

Adventure Catはサンフランシスコに向けて滑るように帆走します。

ゴールデンゲート・ブリッジでは霧がかかっていたのですが、サンフランシスコの街には抜けるような青空が広がっています。モノホール艇のPrivateerとすれ違いました。機走中で波に揺られピッチングしています。カタマラン艇の安定した動きとは異なり、船上で写真を撮影するのも大変そうです。

Privteer, SF

今度はロケット・ボートとすれ違います。まるで遊園地の乗り物のように何度も輪を描いて疾走しています。風景を楽しむ遊覧船ではなくアトラクション艇ですね。長男が少し羨ましそうに眺めていました。

Rocket Board SF

どんどんサンフランシスコの街に近づきます。美しい3本マストの全装帆船バルクルーサ(Balclutha)が見てきました。1886年に建造されたフルリグド・シップ型の帆船について後ほど詳しく書いてみたいと思います。

バルクローサとSF

メインセールがするすると降りてきて、機走に切り替え埠頭に向かいます。ファーリング・ジブも素早く巻かれていきます。カタラマン艇なので幅が広いのですがとても小回りが利く感じがします。

A-Cat Down the sail

僚艇のAdventure Cat 2の正面に停泊して1.5時間の短い航海が終わりました。退屈する暇もなく、今回のクルーズはとても堪能できました。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに来るのであればAdventure Catはお勧めです。今回のクルーズは13:00からでしたが、サンフランシスコは午後から晴れることが多いらしいので、15:00からのクルーズの方が良かったかもしれません。

Pier 39, SF

次はHyde Street Pierに戻ります。